9月の出来事
更新日:2024年11月29日
女優・モデルの坂巻 有紗さんが所沢市観光大使に就任しました!
令和6年9月30日(月曜)市役所3階市長応接室・8階大会議室
初となる女性個人の観光大使として坂巻 有紗さんが就任。所沢で生まれ育った坂巻さんは、所沢ファンの一人で、市長面会や就任式の質疑応答時にも所沢の名所や名産を熱く語っていました。「子どもやその家族を中心にSNSでのPRに力を入れたい」と、観光大使としての活動にも気合十分。明るい笑顔の坂巻さんによって会場全体が華やいでいました。10月13日(日曜)のところざわまつりで民踊流しにも参加予定です。
市長と所沢トークで盛り上がります
サプライズで庁内放送も
委嘱状贈呈後、たくさんのカメラにスマイル
名前入りの法被をプレゼント
来て!見て!知って!楽しもう!市民活動フェスタ
令和6年9月29日(日曜)新所沢コミュニティセンター
市内で活躍する市民活動団体の活動を知ることができるイベント。団体の方や子ども連れの家族で賑わっていました。催しは多岐に渡り、工作やゲーム、物販コーナー、団体の演奏や発表といった、子どもから大人まで楽しめる催しが盛りだくさん。芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋、いずれも楽しんだ来場者からは「面白かった」「楽しかった」と笑顔がこぼれていました。
撮影:市民カメラマン・由井一雄、中島康二朗
円盤を使ったスポーツ「ディスコン」の体験
ハロウィン仕様のひょうたん作り
ハンドセラピーで癒しの時間も
小学生による紙芝居の読み聞かせは新鮮!
ひょうたん笛によるコンサート
大盛り上がりのシニア世代チアダンス
4種目のニュースポーツを体験「市民体力つくり 親子スポーツフェア」
令和6年9月28日(土曜) 航空公園運動場
秋めいたスポーツ日和。今回は、ティーボール、モルック、ラダーゲッター、キンボールといった4種目のニュースポーツを体験することができました。特にキンボールでは、高く打ち上がったボールを大はしゃぎで追いかけキャッチし、一番歓声が上がっていました。どの競技もルールやハンデによって、大人・子どもの区別なく楽しめるものばかり。親子でスポーツの秋を満喫できるイベントとなっていました。
撮影:市民カメラマン・齋藤賢司
目的の色の大玉をキャッチ!(キンボール)
「当たれ!」(モルック)
親子で協力(ティーボール)
どこに引っかかるかな?(ラダーゲッター)
さいたまブロンコス2024-2025シーズンが始まりました!
9月28日(土曜)所沢市民体育館
プロバスケットボールB3リーグの2024-25SEASONが始まり、さいたまブロンコスの開幕戦が所沢市民体育館で行われました。市民体育館入口にはミニバスケットコーナーやキッチンカーも。
新潟アルビレックスBBと対戦し、前日は76対88で惜しくも敗れました。第2戦では各クオーターで接戦が続きましたが、97対79で快勝。試合中は両チームの声援で、大いに盛り上がりました。
緊張感マックス!ゴールの瞬間
トコろんもペンライトを持って、ダンスで応援
会場はほぼ満席!声援が響き渡ります
ミニバスケットコーナーは子どもに人気
待望のグランドオープン!「エミテラス所沢」開業で、ほほ笑みが生まれるまちに
令和6年9月24日(火曜) エミテラス所沢
西武鉄道による10年におよぶ所沢駅周辺開発の集大成、エミテラス所沢のオープニンセレモニーが行われした。車両工場跡地のレガシーを残しつつも、所沢らしい「人」「都市」「自然」が融合した新しい形の商業施設。セレモニーでは、大型スクリーンを使った「ドリーム花火」により華やかなオープン宣言が行われ、オープンカウントダウンでは、MCのトコろんが記念すべき日を盛り上げました。
撮影:市民カメラマン・伊藤磨紀子ほか
シンボル「2000系運転用シミュレータ」
登壇者自身で花火を打ち上げオープン宣言
カウントダウンはトコろんが務めました
市民待望の映画館も
歩行者デッキと側道の開通で、より便利に、より安全に。
令和6年9月18日(水曜)所沢駅西口
所沢駅西口の歩行者デッキが完成し、地元住民や建設工事関係者等が出席しての安全祈願が行われました。
完成したデッキは全長約40m、幅約6m。ワルツ所沢の2階部分とエミテラス所沢のエントランスを結び、所沢駅西口からよりスムーズに、より安全に行き来ができるようになりました。安全祈願の後、地元の南小学校児童とトコろんが渡り初めを済ませると、さっそく多くの方がデッキを利用していました。
より安全に便利に行き来ができるようになりました
デッキの両端で安全祈願
小学生がやさしくトコろんを案内してくれました
はらぺこコックさん集まれ!小学生向け料理教室
令和6年9月14日(土曜)松井まちづくりセンター
小学4年生から6年生が対象の「はらぺこコックさん」。今回の献立はドライカレー、甘酢漬け、オレンジゼリーでした。10名のコックさんたちが講師の「武蔵野友の会」の方から説明を受けながら、料理を楽しみました。自分で作った料理は格別。笑顔がこぼれ、満足げな子どもたちでした。
撮影:市民カメラマン・福園公嗣
協力して作ります
慣れた手つきでフライパンを使う子も
完成!笑顔で「ハイ、チーズ!」
早く料理を食べたいはらぺこコックさんたち
豊穣の秋!糀谷八幡湿地稲刈りが行われました
9月13日(金曜)糀谷八幡湿地
糀谷八幡湿地保存会の皆さんが維持管理している田んぼの稲が実り、三ケ島小学校5年生たちが稲刈りを体験しました。台風や強風で、稲が倒れてしまわないか心配されましたが、無事、立派に育ちました。
鎌の使い方や稲の刈り方を教わった子どもたちは、早くやってみたいとうずうず。田んぼに足が沈み込まないように置いた板の上にしゃがみ、稲を刈ります。
稲穂の重みや刈り取る感覚を肌で感じた一日となりました。
保存会の方から、稲の育ち具合を聞きます
真剣に、慎重に稲を刈ります
保存会の方が子どもたちを優しく見守ります
認知症になっても住みやすいまちに。「ところざわオレンジウィーク」
令和6年9月9日(月曜)から13日(金曜)市役所1階市民ホール
9月の世界アルツハイマー月間に合わせて、毎年開催されているイベント。認知症啓発のシンボルカラーであるオレンジで統一された会場には、認知症ご本人の作品や関係団体の活動紹介などさまざまな展示が並びます。認知症講演会や交流会が催され、当事者や家族だけでなく、誰でも認知症について知り、学べ、語れる一週間。2日目の認知症サポーター養成講座では、実例を交えた講演に、来場者の方が真剣に話に耳を傾けていました。
繊細な作品が並ぶ作品展
学生の学びの場にも
コンビニのシチュエーションで学ぶ認知症
ポストにハートを入れて想いをつなぎます
木製地球儀がシンボル 66年ぶりの全国植樹祭実施に向けて
令和6年9月4日(水曜) 市役所1階市民ホール
引き渡し式にはトコろんも登場
全国植樹祭は、豊かな国土の基盤となる森林やみどりに対する理解を深めるため、毎年開催地やテーマを変えて開催されており、埼玉県では令和7年春に66年ぶりに開催されます。開催PRのため、シンボルである「木製地球儀」が県内で巡回展示されており、この日は、県川越農林振興センター所長、市長が出席して引き渡し式が行われ、庁舎を訪れた多くの方が、珍しい木製地球儀を写真に納めていました。
巡回展示を実施した自治体のピースで埋めていきます
地球儀を支える「葉」は、国民・企業・行政を表現
お問い合わせ
所沢市 経営企画部 広報課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 高層棟3階
電話:04-2998-9024
FAX:04-2994-0706