4月の出来事
更新日:2025年5月16日
「発達障害啓発週間」YS-11がブルーの光に包まれました
取材日:令和7年4月5日(土曜)航空公園内展示機YS-11前広場
世界自閉症啓発デーの4月2日から8日までは発達障害啓発週間です。自閉症をはじめとする発達障害について社会全体の理解を進めるイベント、ライト・アップ・ブルー。今年のテーマは「いろんなきもち、だいじょうぶ。」会場では、所沢にゆかりのあるアーティストたちが出演する「Blue Partyステージ」を中心に、ワークショップテント、ボッチャ体験会などが催され、お花見帰りの方も大勢足をとめていました。イベントを通じて発達障害について学びを得る機会になりました。
撮影:市民カメラマン・小泉貴志
こどもたちはワークショップを楽しみます
YS-11の前をデコレーションします
スティールパンの演奏に耳を傾て
発達障害への理解が深まることを願います
市内農家で「親子収穫体験」が開催されました!
取材日:令和7年4月19日(土曜)山下 元斉氏 農場(サトイモ・ホウレンソウ)所沢北田農園(イチゴ)
晴天に恵まれ、夏のような陽気の中、イベントが開催されました。定員を遥かに超えた応募が集まり、リピーターも多いとても人気なイベントです。最初のいちご狩りでは、農家の方の説明を受け、夢中になって「甘いいちご」探し。続いて里芋の種芋植えでは、収穫の時期が楽しみになるほど多くの種芋が植えられました。最後はほうれん草の収穫。「好きなだけ持ち帰ってOK」というアナウンスに、参加者たちは驚きながらも楽しそうに収穫し、両手いっぱいにお土産の袋をもって笑顔で終えました。
撮影:市民カメラマン・斎藤賢司
いちご狩りをして笑顔に
どろんこになりながら作業
美味しそうなほうれん草
最後は皆で集合写真
たいこ作り×重松流お囃子体験
取材日:令和7年4月19日(土曜)エミテラス所沢2階 TOKOROZAWA e-CUBE
所沢市指定無形民俗文化財である「重松流祭りばやし」を体験できるイベントが、4月19日(土曜)にエミテラス所沢2階 TOKOROZAWA e-CUBEにて総勢100名以上の親子が参加し、賑やかな雰囲気で開催されました。
たいこ作りの会場ではお祭りムードの中の作業となり、参加者は提供された白紙のたいこに紐や色紙、イラストで飾り付けをして非常に楽しそうでした。
出来上がったたいこで重松流祭囃子保存会の皆さんと一緒に演奏をし、貴重な思い出づくりができました。
撮影:市民カメラマン・佐藤清一郎
皆でたいこつくりに挑戦
重松流祭りばやし
楽しくたいこつくり
上手な絵も描けました
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