平成30年度評価結果の概要

更新日:2018年10月12日

政策評価

政策評価は、第5次所沢市総合計画後期基本計画に位置付ける「総合的に取り組む重点課題」について評価し、重点課題の一層の進捗を図ることを目的として行います。
それぞれの「総合的に取り組む重点課題」はゼネラルマネージャーによって進行管理が行われています。

総合的に取り組む重点課題
1 絆を紡ぐまちづくり
2 子どもを大切にするまちづくり
3 人と自然が共生するまち”エコタウン所沢”の実現
4 所沢ブランドの推進とまちの活性化

施策評価

平成23年度から第5次所沢市総合計画が始まったことに合わせ、施策評価は平成24年度から、総合計画に定める8つのまちづくりの目標を単位として、各担任次長を評価者として行っています。

まちづくりの目標
第1章 コミュニティ
第2章 安心・安全
第3章 健康・福祉
第4章 教育・文化・スポーツ
第5章 産業・経済
第6章 環境・自然
第7章 街づくり
第8章 行財政運営

事務事業評価

事務事業評価は、全事務事業のうち、総合計画実施計画に位置付けられた事業及び評価する意義があると考えられる事業について、各所属長を評価者として実施しています。平成30年度は、641事業の評価を行いました。

事務事業評価「総合評価」の結果

ランク 内容 件数 評価の視点
S 目的・目標を上回っている 54件

・目標達成に向けて著しく成果が出ている。
・目標以上の成果があがっている。
 (目標に対して100パーセント以上の成果が出ている)
・課題解決に対して著しく成果が出ている。

A 目的・目標に達している 350件

・事業の目的達成に向けて成果が出ている。
・目標がほぼ達成出来ている。
 (目標に対する実績の割合が90パーセント以上100パーセント未満である)
・課題解決の対して成果が出ている。
・事業のさらなる向上又は適正水準の維持が期待できる。

B 目的・目標にやや達していない 204件

・目的達成に向けてある程度成果は出ているが、目標をやや下回っている。
 (目標に対する実績の割合が70パーセント以上90パーセント未満である)
・課題があまり解決出来なかった。
・成果達成のため、事業内容等の改善が必要。

C 目的・目標に達していない 33件

・目的達成に向けた成果が出ていなく、目標も達成出来ていない。
 (目標に対する実績の割合が70パーセント未満である)
・事業実施の効果が認められない。
・課題がまったく解決できなかった。
・今後も成果が見込めず、事業そのものの見直しが必要。

- 実施していない 0件

・実施する必要がなくなった。
・天候不順・政策変更等により実施が不可能となった。

合計 641件  

お問い合わせ

所沢市 経営企画部 経営企画課
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