給食費の推移
更新日:2025年8月15日
推移年 | 小学校 | 中学校 | ||
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昭和40年4月 | 580円 | 730円 | ||
昭和41年4月 | 750円 | 930円 | ||
昭和42年6月 | 800円 | 980円 | ||
昭和44年5月 | 900円 | 1,100円 | ||
昭和45年6月 | 1,000円 | 1,300円 | ||
昭和47年9月 | 1,300円 | 1,600円 | ||
昭和49年4月 | 1,750円 | 2,150円 | ||
昭和51年4月 | 2,300円 | 2,900円 | ||
昭和55年4月 | 2,700円 | 3,500円 | ||
平成1年4月 | 3,100円 | 3,750円 | ||
平成4年4月 | 3,600円 | 4,500円 | ||
平成18年4月 | 3,800円 | 4,500円 | ||
平成20年11月 | 4,100円 | 4,800円 | ||
平成26年4月 | 4,210円 | 4,930円 | ||
令和6年4月 | 4,600円 | 5,500円 | ||
令和7年4月 | 単独方式 | 給食センター | 親子方式 | 給食センター |
5,000円 | 5,600円 | 6,100円 | 6,700円 |
給食費の推移は、物価指数の推移とほぼ同じような動向を示しています。現在の年間給食実施回数は、小学校は、191回、中学校は186回です。
当初は、学校ごとに給食を運営しており、食缶・食器をはじめとする各種消耗品、調理用燃料なども保護者負担とし、給食費は実施校の運営状況により、まちまちでした。
昭和39年4月に開設された給食センター実施校では、小中学校別に同額の給食費を設定しました。翌40年4月から各校の燃料費・消耗品費等を市負担とし、市内全校の給食費は、小学校・中学校それぞれ同額になりました。現在は、保護者負担の給食費はすべて、食材料費として使用しています。
平成26年4月に、児童生徒の健康を守り、安全な学校給食の充実を図るため、消費税率変更分について、学校給食費を改定しました。
その後、令和6年4月に、昨今の新型コロナウイルス感染症や、世界情勢、自然災害、天候不順などにより、多数の食材の値上げがみられるなか、児童生徒に栄養バランスや量を保った学校給食を提供するため、給食費を改定しました。
しかし、その後も米価格の高騰などが続いたことから、令和7年4月に再度給食費を改定しました。
この改定に伴い、食材の仕入れ価格の差を埋めるため、単独調理校とセンター校の給食費に差が生じています。
ただし、令和6年1月から開始した小中学校給食費補助事業(学校給食費無償化)により、保護者への負担はありません。
関連リンク
給食費や学用品費などの支払いが困難なご家庭へは、「就学援助」制度があります。担当課、内容などについては、こちらをご覧ください。
所沢市の学校給食のあゆみをご紹介します。
令和6年度から開始した小中学校給食費補助事業(学校給食費無償化)についてはこちらをご覧ください。
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