ぎょうじ
所沢市内でむかしからおこなわれていたぎょうじをしょうかいします!
(みなさんのおとうさんやおかあさんのふるさとによって、ぎょうじのやりかたがちがうこともあります。)
むかしから伝わるぎょうじやおまつりがおこなわれる日は、いまの日曜日や祝日などにかわるもので、市内では遊び日(あそびひ)とよばれていました。
いまのカレンダーは太陽暦といって太陽のうごきをもとにつくられたこよみですが、明治5年(1872年)まで日本では太陰太陽暦といって月の満ち欠けをもとにつくれらたこよみがつかわれていたので、むかしから伝わるぎょうじは、いまのカレンダーの日取りでは、きせつ感などなじまないものもあります。
- 七草(ななくさ)
- 繭玉(まゆだま)
- 恵比須講(えびすこう)
- 節分(せつぶん)
- 雛まつり(ひなまつり)
- 端午の節句(たんごのせっく)
- 七夕(たなばた)
- 天王様(てんのうさま)
- お盆(おぼん)
- 十五夜(じゅうごや)
- 岩崎簓獅子舞(いわさきささらししまい)
- 七五三(しちごさん)
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