3月の出来事

更新日:2024年4月9日

ライト・イット・アップ・ブルーところざわ2024

令和6年3月31日(日曜) 航空公園駅 駅前広場

4月2日から8日は、発達障害啓発週間。自閉症をはじめとする発達障害への理解を促進する取り組みを進めています。期間中は所沢市発達障害啓発事業として、航空公園駅の駅前広場にあるYS-11を青くライトアップ。そのライトアップセレモニーが開催されました。合唱や楽器の演奏、キッチンカーを楽しむ来場者。カウントダウンとともに点灯すると、広場は幻想的なブルーの空間に包まれました。
撮影:市民カメラマン・久保純子

学生主催!ところティーンズフェスティバル

令和6年3月24日(日曜) 新所沢公民館・みどり児童館・緑町中央公園

企画から運営まで学生が行う地域交流イベント。学生主体の出店や演奏に3つの会場は賑わっていました。公民館のホールでは、大学生によるネットリテラシーについての話の後、ゲーム大会を開催。対戦の様子に多くの人が夢中になっていました。公園には出店がずらり。プログラム終盤、体育館では放課後お楽しみ会を開催。イベントで出会った皆でダンスを踊り、会場は笑顔と一体感で溢れていました。
撮影:市民カメラマン・由井一雄

プロeスポーツチーム「FAV gaming」凱旋報告会

令和6年3月23日(土曜) グランエミオ所沢

ところざわサクラタウンを本拠地とするプロeスポーツチームFAV gaming。2月の世界大会に日本代表として出場し、見事準優勝しました。この栄誉を称え、株式会社KADOKAWAとの共催で凱旋報告会を開催。会場は満席で、立ち見の人が集まるほどの大盛況。同日開催のファンミーティングでは、選手との対戦や戦略の相談を楽しむ姿が。eスポーツの魅力が溢れるイベントとなりました。
撮影:市民カメラマン・藤本えみ

つながる心が世界を結ぶ!国際交流フォーラム

令和6年3月10日(日曜) 市民ホール

さまざまな国籍・文化を持つ方が参加する国際交流フォーラム。今年は約600人が参加し、交流を深めました。ステージでは、外国人市民のスピーチやクイズを交えた交流会、インドネシア・バリ島の民族舞踊などの披露で会場は大盛り上がり。他にも、世界のお茶の試飲や日本の着物・韓国の伝統衣装の着付け体験、韓国やウクライナ文化の紹介なども行われ、互いの文化への理解を深めました。
撮影:市民カメラマン・西山元博

お雛様に大変身!ひな祭りマルシェ

令和6年3月3日(日曜) 倉片人形(東新井町)

春を感じられる穏やかな気候の中、ひな祭りに合わせてマルシェが開催されました。会場には、いちごを使ったスイーツの販売やワークショップを開催するお店がずらり。そんなイベントの中でひときわ人気があったのが、「誰でもお雛様に大変身ブース」。着物で写真が撮れる体験に、多くの人が並んでいました。子どもから大人までひな祭りを楽しめるマルシェになりました。
撮影:市民カメラマン・斎藤賢司

チアダンスチーム「CHEEKYS」全米最大級のチアダンス大会で部門優勝!

令和6年3月1日(金曜) 市役所3階市長応接室

県立所沢北高等学校チアダンス部OGで構成されるチアダンスチーム「CHEEKYS」。2月10日と11日にアメリカケンタッキー州ルイビルにて開催されたチアダンス大会JAMfest Dance Super Nationalsに2部門で出場しました。結果は、1部門で優勝、もう1部門で第2位に。市長面会では、大会当日の映像を流しながら現地での様子やチームのダンスの特徴が話されました。今後の活躍も楽しみです。

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