中核市移行に関する基本方針

本市を取り巻く社会情勢などの変化により、今後ますます多様化していく市民の皆様のニーズに、迅速かつ的確に対応していくためには、さらなる事務権限の拡大など、これまで以上に高い自主性を備えた都市へと発展していく必要があります。
これらの状況を踏まえ、令和5年10月に「中核市移行準備調整会議」及び「中核市移行準備プロジェクトチーム」を立ち上げ、中核市移行により移譲される事務、組織・職員体制の確保、財政への影響などについて、先行自治体の事例などを調査・研究した結果、地域の実情にあった、より質の高い行政サービスを提供していくため、令和12年4月に中核市への移行を目指すこととしました。
このたび、市が中核市への移行を円滑に進めるため、中核市制度の概要や移行の効果、課題、今後の取組などについて基本的な事項をまとめた「中核市移行に関する基本方針」を策定しました。

市民の皆様の可能性がより広がっていき、さらに発展・成長していくための契機として、上記の3つを中核市移行の目的に定め、中核市移行に向けた準備を進めていきます。
本方針は、以下よりご覧いただけます。