前立腺がん検診（令和6年度）

男性特有のがんである前立腺がんは増加の一途をたどっており、平成30年には男性がかかるがんの中で最も多くなっています。
一方で、早期に発見できた場合の生存率は99パーセントを超えており、無症状のうちに早期のがんを発見し、治療することがとても重要です。
その他のがん検診について

採血によるPSA検査(前立腺特異抗原検査)

所沢市に住民登録のある男性で、令和6年度に以下の年齢になる方

• 50歳(昭和49年4月1日から昭和50年3月31日生まれ)
• 55歳(昭和44年4月1日から昭和45年3月31日生まれ)
• 60歳(昭和39年4月1日から昭和40年3月31日生まれ)
• 65歳(昭和34年4月1日から昭和35年3月31日生まれ)
• 70歳(昭和29年4月1日から昭和30年3月31日生まれ)
• 75歳(昭和24年4月1日から昭和25年3月31日生まれ)
• 80歳(昭和19年4月1日から昭和20年3月31日生まれ)

1,000円
注記：市民税非課税世帯（世帯員全員が非課税）に属する方、生活保護法による非保護世帯に属する方で証明書を提示された方は検診費用が免除されます。詳細は下記をご確認ください。

市内協力医療機関
検診実施医療機関は受診券同封の冊子をご確認ください。

令和6年5月下旬から令和7年2月末まで

受診券をご用意の上（受診券の取得方法）、個別医療機関へ直接予約してください。（個別検診の受診方法）

所沢市国保特定健診・所沢市後期高齢者健康診査と前立腺がん検診を医療機関で同時受診する場合も、保健センター健康管理課が発行する「検診受診券」が必要です。（受診券の取得方法）

市民税非課税世帯（世帯員全員が非課税）に属する方、生活保護法による非保護世帯に属する方で証明書を提示された方は検診費用が免除されます。
（1）生活保護法による被保護世帯に属する方
→令和6年度中に発行された生活保護受給証明書
（2）市民税非課税世帯（世帯員全員が非課税）に属する方
→令和6年度（令和5年中所得）の市県民税所得課税証明書
令和6年度の検診でお使いいただける市県民税所得課税証明書は、令和6年6月から取得可能です。
市県民税所得課税証明書について
注意：市県民税所得課税証明書は保健センター検診用と赤色で押印された証明書のみ有効です。
　　　検診を受診されるご本人様名義の証明書をお取りください。
　　　複数の検診を受診される場合でも、一部で結構です。