令和6年4月1日現在の保育所等の待機児童数が大幅に減少しました(7月11日発表)
更新日:2024年7月11日
概要
令和6年7月11日(木曜)11時、埼玉県より、令和6年4月1日現在の県内の保育所等の待機児童数が発表されました。
本市においては、昨年4月1日現在の保育所等の待機児童数が53人となっておりましたが、保育施設等の新設や、既存保育施設の定員増などにより、令和6年4月から保育受入枠を113人分拡大したことにより、令和6年4月1日現在で6人と大幅に減少しました。
引き続き待機児童解消に向けた主な取組
- 小規模保育事業所の新設により、令和6年7月から保育受入枠を12人分拡大。
- 令和7年4月に、79人分の受入れ枠の確保に向け調整中。
- 「保育士の人材確保」のため、有資格者に月額28,000円/人(県内同規模自治体で最高額)を支給するほか、奨学金返済支援や宿舎借上補助を実施。
市長コメント
今回待機児童数が大きく減ることとなりました。
しかしながら、いまだに待機児童がいる現状を踏まえ、今後も子育てしやすいまちを目指し、取組を進めてまいります。
お問い合わせ
施設整備に関すること
こども未来部こども政策課 電話:04-2998-9415
保育士確保に関すること
こども未来部保育幼稚園課 電話:04-2998-9126