第25回三ヶ島葭子資料室講演会 「物語る写実――いま読み返す三ヶ島葭子」を開催します(11月13日発表)
更新日:2023年11月13日
概要
三ヶ島葭子は、明治19(1886)年、現在の三ケ島地区で生まれた所沢ゆかりの歌人です。昭和2(1927)年に40歳7か月で亡くなるまでの間に約6000首の作品を残しました。歌人・藤島秀憲氏を招き、講演会を開催します。
詳細はこちら(PDF:1,112KB)
注記:申込先着100名。11月2日(木曜)午前9時から受付
講師:藤島秀憲氏プロフィール
1960年、埼玉県上尾市生まれ。東京都世田谷区在住。
2001年「心の花」に入会、佐佐木幸綱の指導を受ける。
2007年「日本語の変容と短歌-オノマトペからの一考察」により現代短歌評論賞、
2010年『二丁目通信』により現代歌人協会賞・ながらみ書房出版賞、
2013年『すずめ』により芸術選奨文部科学大臣新人賞・寺山修司短歌賞、
2020年『ミステリー』により前川佐美雄賞を受賞。
他に歌集『オナカシロコ』、歌書に『山崎方代の百首』。
現在は、「心の花」会員、NHK学園短歌講座専任講師。
日時
令和5年11月26日(日曜)午後2時から午後3時30分
場所
三ケ島まちづくりセンター(三ケ島5-1639‐1)
問い合わせ
教育総務部文化財保護課
電話:04-2991-0308
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