所沢カルチャーパークに市内最大級の大型複合遊具が完成（5月2日発表）

市内の下新井・牛沼・松郷地区にまたがる自然環境保全型の総合公園、所沢カルチャーパークで、市内最大規模の大型複合遊具が完成し、利用を開始しました。
所沢カルチャーパークは、平成11年度に運動公園から、「自然環境保全型」の総合公園として、都市計画の変更を行い、多様な自然環境を保全すると共に、保護・自然観察林やデイキャンプなどでの体験を通じ、自然環境や雑木林との関わりなどを考える機会を提供し、環境教育を行う場として大いに活用されています。
広大な園内には、テーブルやベンチがあるデイキャンプ場、かまどや炊事場があるキャンプ場などを備え、市民に親しまれてきました。
約2カ年の工事を終えて、このたびオープンした大型複合遊具は、高さ10メートル、長さ40メートル余りのローラーすべり台やクライミングネット、見晴らし台などがあり、子どもたちが飽きずに楽しく遊べる遊具です。　

住所：所沢市下新井1296-1ほか
計画面積：25.7ヘクタール

• ローラーすべり台：高さ 約10メートル、長さ 約41メートル
• クライミングネット：96平方メートル
• ターザンロープ（2基）：20メートル×2

※芝生の保護のため、一部立入禁止エリアがあります
対象年齢：6歳から12歳

令和4年5月2日（月曜）正午から利用開始

建設部公園課

電話：04-2998-9196