10月

所沢市東所沢和田地区に建設中のところざわサクラタウン開業を来年7月に控え、株式会社KADOKAWA及び公益財団法人角川文化振興財団による事業発表会が開催されました。
施設竣工後のスケジュール、KADOKAWAグループの概要、ところざわサクラタウン各施設の紹介等の説明があり、発表会後の懇親会にも出席しました。

所沢こどもルネサンス実行委員会では、伝承遊びであるベーゴマの普及を目的に、市民フェスティバルの会場内で大会を開催しています。第25回市長杯の本大会に出席し、子どもたちを激励しました。

市民フェスティバル会場内では、毎年、様々な団体が企画した催しが開かれています。所沢市スカウト協議会では無料で遊べる「わくわく体験広場」を開催しました。9時30分からのセレモニーではボーイスカウトOBでもある市長より、スカウト達に向けて励ましを込めて挨拶を述べました。

毎年、10月最後の週末には、多くの市民に親しまれている所沢市の一大イベント、所沢市民フェスティバルが開催されています。
今年のフェスティバルは2日間で25万人の方にお越しいただきました。

所沢市民フェスティバルの会場内にて、所沢市農業祭が開催されました。
新鮮な所沢野菜や狭山茶など農産物の販売、所沢産の食材を使った飲食物の販売、野菜品評会や植木共進会なども行われました。
市長は、開会式に出席し、ご挨拶を述べました。

埼玉ブロンコスが新シーズンを迎えるにあたって、市長面会にいらっしゃいました。埼玉ブロンコスの皆様には平成21年より所沢市観光大使として、所沢のＰＲにご協力いただいております。

所沢市内ロータリークラブにおいては、毎年5クラブ共同事業として、老人福祉施設に備品の寄贈をいただいております。今年も老人福祉センターうしぬま荘とさやまがおか荘にスタッキングチェアの寄贈があり、この日のロータリークラブ公式行事において、目録の贈呈が行われました。

埼玉ＹＭＣＡインターナショナル・チャリティーランは、その参加費によって、障害のある子どもたちを支援し、社会的な理解と関心を高めることを目的にした駅伝大会です。
今年も、11月4日に大会が予定されておりますが、これに先立ち、埼玉YMCAの関係者の皆様がお越しになり、昨年度大会分の寄附の贈呈が行われました。

とこしゃん体操は、運動不足になりがちな「壮年層と高齢者」を対象とする所沢市独自のオリジナル健康体操です。個人はもとより各地域に浸透し、地域の皆様の協力によって自治会館などで活発に、そして気軽に体操が行われています。
「とこしゃん」愛好者のつどい「広げよう　とこしゃん体操の輪」として、第11回「とこしゃんまつり」が開催されました。

所沢市民大学は、市民と行政の協働により実施し、毎年6月から翌年10月までの2年次制で様々な内容を学習する場です。この日、1年半の学習や研究の成果を受講生の皆様が一般公開のもと、発表しました。

所沢市俳句連盟の主催により開催された第71回所沢市民俳句大会に出席しました。昭和39年から続く所沢市俳句連盟の活動に敬意を表し、ご挨拶を述べさせていただきました。

同公民館地域のお祭りに出席しました。冒頭、市長からご挨拶を申し上げ、お祭りでは子どもたちがおみこしを担いで、地域内を練り歩きました。

高齢者スポーツ大会は、所沢市と所沢市長生クラブ連合会と共同で、毎年開催しています。今年も1,000人を超える方々が参加されました。