「びん・かん・スプレー缶」の出し方

更新日:2024年5月21日

分別方法

共通の注意事項

ごみ袋は無色透明または白色半透明のものを使用してください。
また、びん・かん・中身が空のスプレー缶は分けずに同じ袋で出すことができます。

びん

出せるもの

  • 飲食物等が入っていたびん(ジャム、ジュース、漬物など)
  • 化粧品のびん

 栄養ドリンクのような小さなものから一升瓶程度の大きさまで出すことができます。

注意点

出せないもの

  • 中身がどうしても取り出せないびん
  • 果実酒保存用の大きなびん
  • 農薬のびん(一般家庭園芸用のもの)

 出せないびんは「破砕ごみ類」の日に出してください。

    かん

    出せるもの

    • アルミ缶
    • スチール缶
    • 缶詰の缶
    • 食用油缶
    • お菓子の缶
    • ミルク缶

    注意点

    • 中を軽く水洗いしてから出してください。
    • 缶詰のふたは、「破砕ごみ類」に分別してください。

    出せないもの

    • 一斗缶
    • 飲食用以外の缶(塗料の缶、くん煙殺虫剤など)

     出せないかんは「破砕ごみ類」の日に出してください。
     中身がどうしても取り出せないかんは「中身あり」と明記し「破砕ごみ類」の日に出してください。

      スプレー缶

      出せるもの

      • 化粧品類・衛生用品のスプレー缶(ヘアスプレー、消臭剤など)
      • 塗料のスプレー缶
      • カセットボンベ

      注意点

      • スプレー缶は中身を全部使い切って出してください。中身をどうしても使い切れない場合には、以下「カセットボンベとスプレー缶のごみ出しにご注意を!」をご参照のうえ適切に出してください。
      • スプレー缶の穴開けは特に必要ございません。そのままお出しください。

      カセットボンベとスプレー缶のごみ出しにご注意を!

       カセットボンベや スプレー缶を誤って「破砕ごみ類」の収集日に出すと、ごみ収集車の火災の原因となります。
       中身は全部使い切り、「びん・かん・スプレー缶」の収集日にお出しください。どうしても使い切れない場合には、他のびん・かん・スプレー缶とは別の袋に入れ、「中身あり」とごみ袋に書いて出してください
       他市町村において、気温が上昇する夏の時期、中身が残っているガスボンベなどを直射日光のあたる集積所に排出した後、 ボンベ内の温度の上昇などにより、中身が膨張し破裂したと思われる事例が報告されています。
       「中身あり」のスプレー缶を排出される際は、ご利用の集積所が高温にならない集積所かご確認ください。
       高温になる危険性のある集積所の場合は、中身を使い切る、または排出する時期をずらす等のご協力をお願いいたします。

      関連リンク

      お問い合わせ

      所沢市 環境クリーン部 資源循環推進課
      住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 高層棟5階
      電話:04-2998-9146
      FAX:04-2998-9394

      a9146@city.tokorozawa.lg.jp

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