成人歯科検診(令和6年度)
更新日:2024年3月7日
歯周病や虫歯(う蝕)は歯を失う原因となるだけでなく、全身の様々な病気に影響を及ぼすことがわかってきています。歯の寿命を延ばし、食べる楽しみと全身の健康を保つためにも、早期予防・早期発見・早期治療が重要です。
所沢市では、年度内に40歳、50歳、60歳、70歳になる所沢市内在住の方を対象に、成人歯科検診を行っています。ぜひ検診をご活用ください。
検診の詳細
実施内容
- 歯科医師による口腔内診察(歯と歯肉の健康状態、歯列、咬合、粘膜の状態等)
- 歯科衛生士による保健指導(歯磨き指導等)
対象者
- 40歳の方(昭和59年4月1日から昭和60年3月31日生まれ)
- 50歳の方(昭和49年4月1日から昭和50年3月31日生まれ)
- 60歳の方(昭和39年4月1日から昭和40年3月31日生まれ)
- 70歳の方(昭和29年4月1日から昭和30年3月31日生まれ)
令和6年4月30日時点で所沢市に住民票がある対象者全員に5月中旬ごろに受診券を一斉に送付します。
検診費用
500円
70歳の方、市民税非課税世帯の方、生活保護受給者の方は検診費用が免除となります。
市民税非課税世帯の方、生活保護受給者の方については証明書の提示が必要です。詳細は下記をご確認ください。
検診受診までの流れ
受診券が届く(5月中旬頃)
- 4月30日時点で所沢市に住民票がある対象者全員に受診券を一斉送付します。
- 5月1日以降に転入された方は受診券発行申請が必要です。(受診券の取得方法)
検診日の予約
- 「予約システム」または「はがき」で受診日を予約してください。(集団検診・バス検診の受診方法)
(注記)予約システムでの予約受付は5月20日開始予定です。
費用免除に必要な証明書について
市民税非課税世帯(世帯員全員が非課税)に属する方、生活保護法による非保護世帯に属する方で証明書を提示された方は検診費用が免除されます。
(1)生活保護法による被保護世帯に属する方
→令和6年度中に発行された生活保護受給証明書
(2)市民税非課税世帯(世帯員全員が非課税)に属する方
→令和6年度(令和5年中所得)の市県民税所得課税証明書
令和6年度の検診でお使いいただける市県民税所得課税証明書は、令和6年6月から取得可能です。
市民税県民税所得課税証明書についてはこちら
注意:市県民税所得課税証明書は保健センター検診用と赤色で押印された証明書のみ有効です。
検診を受診されるご本人様名義の証明書をお取りください。
複数の検診を受診される場合でも、一部で結構です。
(注記)成人歯科検診は70歳の方も検診費用が免除となります。その際の証明書は不要です。
お問い合わせ
所沢市 健康推進部 保健センター健康管理課
住所:〒359-0025 所沢市上安松1224番地の1
電話:04-2991-1811
FAX:04-2995-1178