「燃やせるごみ」はこうして処理されています

毎日たくさん出るごみってどうやって処理されるんだろう？
ここでは燃やせるごみの処理のしかたについて紹介するね！

市内で出されたごみの一部はここ西部クリーンセンターへ運ばれてくるんだよ。

集められたごみは、まずごみ計量機で計量されるんだよ。

計量した後、ごみは「プラットホーム」へと運ばれるんだよ。

　「プラットホーム」で、ごみは収集車から「ごみピット」へ投入されるんだよ。
　「ごみピット」には約300トンのごみをためておくことができるんだって！

「ごみピット」にためられたごみは「ごみクレーン」で焼却炉へと運ばれるんだよ。

焼却炉で1時間に約3トンのごみが燃やされるんだよ。

中央操作室では、クレーンの操作などあらゆる運転操作が行われ、ごみ処理を管理しているとこだよ。

　1トンのごみを処理するのに約51,700円ものお金がかかるんだって（平成19年度データ）。
　市では、きれいに、安全に、出されたごみを処理するために努力を続けているんだよ。
　わたしもどうしたらごみを減らせるか考えなくちゃ。

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