2016リオ・オリンピック競技大会メダル獲得選手に特別顕彰を贈呈しました。
更新日:2017年5月8日
2016リオ・オリンピック競技大会メダル獲得選手に特別顕彰を贈呈しました。
所沢市は、市民に大きな夢と希望を与える顕著な功績のあった方に対し、特別顕彰を行っています。
このたび、2016リオ・オリンピック競技大会でメダルを獲得された選手への特別顕彰贈呈式を行いました。当日は、競泳男子400メートル個人メドレーに出場され、銅メダルを獲得された瀬戸大也選手と競泳男子200メートルバタフライに出場され、銀メダルを獲得された坂井聖人選手の2名の選手にお越しいただきました。
お二人は所沢にキャンパスがある早稲田大学スポーツ科学部に在籍されていることから、所沢市ゆかりの選手として、その活躍を称え特別顕彰を贈呈いたしました。
両選手からは「リオで金メダルを取れなかった悔しさを胸に、2020東京大会で優勝できるよう頑張る」との力強いお言葉をいただきました。
期日
平成28年11月21日(月曜)
場所
市役所1階 市民ホール
特別顕彰受賞者
瀬戸大也 選手(オリンピック・競泳400メートル個人メドレー銅メダリスト・早稲田大学スポーツ科学部)
同世代の萩野公介選手と日本人選手によるダブル表彰台を実現。
これは、メルボルン大会以来60年ぶりの快挙となりました。
坂井聖人 選手(オリンピック・競泳200メートルバタフライ銀メダリスト・早稲田大学スポーツ科学部)
マイケル・フェルペスをはじめ、世界の強豪が揃い踏みとなった決勝の舞台で
激戦を制し、銀メダルを獲得されました。
会場の様子
左:瀬戸選手 右:坂井選手
250名の方にお越しいただきました。
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